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ニュース証券がベトナム投信販売

中国株や米国株だけでなく、新興国として台頭しているロシアやベトナムの個別銘柄投資ができる証券会社として知られるニュース証券が、9月をめどにベトナムファンドの販売を開始するようです。

ニュース証券(東京都渋谷区、西川敏明社長、03・5466・1641)は9月をめどに、ベトナムの株式や同国の不動産を対象とする投資信託を組成し、販売を始める。外国籍の公募投信として組成し、国内の個人投資家向けに、最低投資単位100万円以上で販売する予定。海外の運用資産に対する個人投資家のニーズに対応するのが狙い。同社が独自に企画する投信の販売は初めて。
ニュース証券は07年にロシア個別株、今年1月末には国内初となるベトナム個別株の取り次ぎを始めた。今回新たに投資信託を組成することで、日本の個人投資家にベトナム上場株、未上場株、不動産など幅広く投資できる機会を提供する。
新たに組成する投信は資産の約3割をホーチミン取引所に上場する株式に投資する。このほか、ベトナムの未上場企業や不動産物件にも投資する。
投信の販売に合わせて、ベトナム株や投資信託に関する全国縦断型のセミナーを開く。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020080320095daab.html

サブプライム問題以降の外国人投資家の日本株離れや頼りない国内政治事情を嫌気されてか、それとも成長力不足という根本的な理由からか日本のマーケットは下がり続けています。

失われた10年間のあとにやっと日の目を見たと思ったらこのアリサマで、政治家たちも本当に国のことを考えずに私利私欲に走っていると思われる現状では、日本のマーケットに魅力が感じられないのも当然でしょう。

その点、ほかの先進国や成長力の高い新興国にはまだまだ株式市場の拡大が期待できることもあり、ここ数年は海外投資を始める人が増えているようです。

そんな中、ロシア株やベトナム株の個別銘柄取扱などで知られるニュース証券が、新たにベトナム投資信託を販売するということです。

いままでもベトナムファンドは公募・私募含めいくつかありましたが、ひとつのマーケットに集中するというのはニーズを読み違えると販売がむずかしいということもあり、数が少ないという状況でした。

ただ、この投信は資産の30%が上場株式で、ほかが未上場企業や不動産物件への投資ということで、投資対象に対する注意も必要でしょう。

また、1国に集中投資するというのは期待リターンの標準偏差も分散する場合と比べて高くなるので、その点も当然考慮しなければいけません。ポートフォリオの組み入れ率で調整するのがリスク管理として正しい方法です。

それにしても、9月というのはちょっと遅すぎやしないかい?という感じです。いまは世界の株式市場が冷え切っているからという理由もあるのかもしれませんが、新興国への熱は今後も持続し、ファンドも増えていくでしょう。

サブプライムショックの傷も、夏ごろまでにはかなり癒されているだろうというのがおそらく専門家の見解として一般的なもののはずなので、秋に販売しているようでは底値圏を買うという旨みも減るのではないかと思います。

上昇トレンド真っ只中のほうが資金の流入も期待できるという考えかもしれませんが、この戦略がはたして吉と出るか凶と出るか?

・・・どうでもいい気がします。
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テーマ : ゼロからの資産作り - ジャンル : 株式・投資・マネー

タグ : 投資信託 資産運用 ファンド 株式投資 ベトナム

コメント

ベトナム投信

はじめまして。
ベトナム投信はほんとタイミングですよね。
上昇中に設定してもベトナム市場の下落の激しさからかなりへこんでしまうでしょうし、逆にその時に設定できていれば、大きな上昇を期待できる。
ここぞと言うタイミングで設定してくれるようなフレキシビリティがあればいいんですけどね。
それはさておき、情報ありがとうございました。注目してみたいですね。

Re: ベトナム投信

ゆうちゃんパパさん

はじめまして。コメントありがとうございます(^^)

> ここぞと言うタイミングで設定してくれるようなフレキシビリティがあればいいんですけどね。

仰るとおりだと思います。

色々と手続きが面倒なのかもしれませんが、
ドンピシャで設定してもらえると、
投資家も販売側も嬉しいファンドになると思います。

タイミング投資という壁も高いかもしれませんが・・・。
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